この賞は義務年限があける学年の医師が自分自身の義務年限について5分のプレゼンを行い、一等を決めるというモノです。学術的な内容だけでなく「こんなこと頑張りました」とか「これは凄いでしょ!」みたいな内容まで様々でした。
タイトルにも出してますが、ありがたいことに一等賞(高久賞)を頂戴致しました。ホントありがとうございます。
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今回自分が話してきたのは「大蔵村でのパンフレットについて」です。10.5年の義務年限を振り返ると、1番タフで1番頑張って取り組んだのがこれでしたしね。
・大蔵村のコロナ禍でパンフレットを作ったこと
・そのパンフレットがどんな反響だったのか
・パンフレットの効果を研究して論文になったこと
・一歩踏み出すことで見えた「地域医療」
……なんてことをまとめてプレゼンしてきました。
他の方々のプレゼンも聞き応えがあったので「これは負けてやむなし」と思っていましたが、ありがたいことに一等を選んでもらったというわけです。
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ガッツポーズしたくなるくらい嬉しかったです。
さすがに控えましたが、受賞コメントはちょっと熱に浮かされて変なこと言っちゃった気がします。
自分の義務年限を丁寧に話したことを評価してもらえたというプロセスと一等賞というアウトカムが合わさって、嬉しさが込み上げてきました。
誰かに褒めてもらえる、プラスの評価してもらえるってやっぱり嬉しいですね。
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そんなホクホクの東京出張からトンボ帰りで山形に帰ってきています。
また日常に帰っていきますが、今回もらった賞状を大事にしながら頑張っていこうと思います。
ではでは。