夏季セミナーに行ってきました。

すっかり８月に入って暑くなり、令和の夏はなかなか厳しそうな気配を感じます。

今年も行ってきました、夏季セミナー。
正式名称は「学生・研修医のための家庭医療学夏季セミナー」です。
医師・看護師・薬剤師などの卵が家庭医療を学びにやってくる年に一度の祭典です。

数年前から東北の仲間たちと参加しており、今年も無事参加できることができました。

今回は解釈モデルの習得に絞り、かつ誰でも隔てなく参加できるセッションを目標にしました。

どうやったら学年や職業の障壁を減らせるのか考えた結果……、対象の疾患を「ケモミミ病」にしてみました！

ケモミミ病、ご存じないですよね？
そりゃそうです。自分が考えた病気ですので。

架空の疾患ならみんな知識ゼロ。つまりノー障壁。
これが当たったようで、当日は大盛況でした！

狙った仕掛けがヒットするのは本当に気持ちいいですね〜
参加者も満足、こちらのスタッフも満足！
来年も参加しようと思いました。

このセッション、出張して行えますのでご希望があればぜひご連絡ください！